2023年に見た映画 ※ネタバレあり

映画ノート

映画ノート

今年から見た映画をノートに記録することにしました。とりあえず書くことを目標にすごく適当です。年末に思い出しながら「これはどこら辺のランクかなー」なんて考えました。すごく難しかったです。

正直、映画を見た時期とかこういう感じの映画が見たいときにがっちりハマった時とか、期待値が高すぎてイマイチだったとか、公平な評価なんてできず。

こう見てみると、結構いろんな映画を見れたなと思います。

 

すごく良かった

TENET

意味はほとんど分からなかったけど面白かった。映像すごいし、最後の友情みたいなのもよい。

インセプション

何回か見た映画。やっぱりいい!

エスター

実は33歳のやばいやつ。夫殺される。

007 スペクター

007 NO TIME TO DIE

ボンドが死ぬ。

wonder 君は太陽

温かい話。犬が死ぬ。

ヒトラー最期の12日間

戦争って怖いし、私ってなにも知らないんだと思った。自殺する人が結構いて(ヒトラーも)少し病みそう。犬:ブロンディ毒殺(効果を確かめるため)翌日、ヒトラー自殺。

パルプ・フィクション(1994)

何個かの時間が時系列バラバラで展開。主人公っぽい女の子もそんなに出てないし、トラボルタもあっさり死ぬし、主人公がよく分からなかった。段々つながりが分かった時面白かった。

良かった

RUN(2020)

母は攫って、子が逃げられないように薬で病気にしていた。逃げて母に復讐。

悪魔はいつもそこに

シン・ウルトラマン

えーおもしろいじゃん。

善き人のためのソナタ

守ろうとする。女の人はしゃべって自殺した。プレゼント用ですか?「私の本だ」。たくさんの事実に基づいたフィクションっていいね。

sound of metal 聞こえるということ

手術しても元のようには聞こえない。施設にも、彼女の元へも戻れない。

レディ・バード

おしゃれ、制服かわいいなー、壁を塗り替えてた。

スワロウ

異食症。自分はレイプで生まれた子。堕胎する。

アデル、ブルーは熱い色

アデル‥悲しい、エマ‥幸せそう

NOPE

一番搾り」飲んでた、ビール。チンパンジー、馬。

アンテベラム

実はすべて現代。

CUBE

唯一助かったのは

顔のないヒトラー

戦後20年ほどの西ドイツ。国民はアウシュビッツで何が起きたのか、その地名すらわからない人が多数。若き検事が調べてドイツの裁判にかけようとする。葛藤はあるけど、ただの電気柵、収容所、草むらにならないように。肝心の人体実験の人(メンゲレ)は逃げられてブラジルで水泳中に死んだ。流れで仕方なくやった人もいると思う、線引きが難しい。

死霊館(2013)

犬のシンディーが早々に亡くなる。母に魔女の悪魔が取りつく。エクソシストみたい。家族の愛でハッピーエンド。

ジェイコブスラダー(1990)

ベトナム戦争PTSDで悪魔が見えたりするのだと思ったけど、実は薬を飲まされてて味方同士で殺しあい、死ぬまでの走馬灯(体験していない帰った時の)。息子に連れられて階段(ラダー)をのぼって死を受け入れるまでの話。初見じゃ分からず考察サイトから。

 

TAR/ター(2022)

女性指揮者の転落。セクハラとかは結局本当だったのかなー。見てて少し怖かった。最後はいいのか悪いのか。

普通

ドライブマイカ

岡田将生が殺人した。

スパイダーマン:ホームカミング

アイアンマンとか出てくる。明るすぎるのかなー

the bird「鳥」

なぜ鳥があんなにいるのか、車で逃げてどうなったかも謎。

シャイニング

ジャックニコルソン凍死、母子助かる。尻を出したクマ、写真のジャックニコルソンが謎。

かもめ食堂

サイコ

「鳥」より話が合ってよかった。犯人は母親の人格があるというか(剥製)

エクソシスト

前置き?が長く思ったより丁寧だった。カラスが犠牲になって女の子に憑りついた悪魔は成敗された。

死霊館のシスター

死霊館」よりはおもしろくない。微妙につながっている。前作の農夫(呪われた)が出てくる。

アナベル

人形の謎。羊の使徒。自分が犠牲になって飛び降りた黒人女性のおかげでとりあえず助かったが続く。

あの子は貴族(2021)

貴族のはなこ、地方から上京したみき。環境は違うけれど好きなことをしろと。2人とも嫌な感じがなくて良かった。どんな環境でも最高の日と最低な日がある。思ったより普通かなー淡々。

コララインとボタンの魔女(2009)

もう一つの世界がある。野良猫がカッコいい。向こうの世界ではしゃべって助けてくれた。犬もたくさん。死んだらはく製にされてた。あっさり見つかった~

デス・プルーフ in グラインドハウス(2007)

スタントマンのヤバい男。前半はみな殺され、後半は逆襲される。グロシーン有。ガールズトークが長い。最後は微妙にスカッと。警察に行ってほしかった。リーは大丈夫だったのか気になる。

バグダッド・カフェ(1987)

何年か前に見た時よりも少し面白さが減ったように感じた。一人の人の存在で本当に変わるし、掃除はすばらしい。でも謎の女性が「仲良くなりすぎたから」みたい感じで出ていくのが一番なんか共感したかも。乳首も出てくる。

うーん‥

君の名前で僕を呼んで

アルゴ

脱出計画。終わりが分かる(成功)からイマイチだった。

ジェーン・ドウの解剖(2016)

まさかのホラーオカルト系だった。解剖がグロい。魔女狩りにされた人の復讐みたいな。相手が傷つくと自分の傷も治ってキレイになる。家族も彼女も猫も死んだ。

 

今年の一本を選びたいけど、一本に選べないのでこのどっちかかな。