ドカ食いからのこすりすぎ

ドカ食いしてしまうと、食べているその瞬間は幸せですが、あとで罪悪感が襲ってきます。一番怖いのは「肌が荒れたらどうしよう」ということです。

ドカ食いからの不安

 

その不安から、「ドカ食い→皮脂分泌が増える→角質が溜まる→荒れる」みたいなイメージがあって、垢すりのように顔をこすって垢や角栓といったざらつきをポロポロ取ってしまいます。

汚い話ですが、皮脂と角質が混じった消しゴムのカスのようなものがたくさん出てきます。

こすってしまう

ポロポロが出なくなって、ざらつきが収まるまで、結構こすりまくっています。

たまに、こすりすぎによる炎症防止のために、効果があるのかは分かりませんが、ステロイドを塗ってしまいます。

 

そしたら、その日は手触りがツルっとしますが、すぐにザラつきだします。

毛穴、細かいニキビ、角栓が余分な汚れを取ったはずなのに悪化するし、肌バリアは壊れて乾燥がひどい。

今回は痒みや炎症はあまりなかったけど、赤みやシワっぽさも出て、薄くしおれた感じになります。

要は肌のサイクルが乱れておかしくなります。

余計に荒れる

「こすりすぎはよくない」「余計に荒れる」と分かっているのに、なぜかドカ食いやけくそモードになると、しょっちゅうしてしまいます。

「食べたものをすべてリセットしたい」という感覚なのかもしれません。

 

今は肌バリアを正常に戻そうと、できるだけ「こすらない」「刺激を与えない」「やけくそにならない」ということを気を付けています。

 

だけど、これをした方が肌の調子がいい気もするのだ‥